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2021年抱負のふりかえり

2021年がそろそろ終わる。終わるものはふりかえるべきだね。年始に書いた抱負はこんなだった。

ひとつずつふりかえってみよう。

1. 仕事スペースをつくる

これは達成した。GWに天板と電動昇降の土台をつなぎあわせて机をつくり、その上にモニターアームなどで快適な仕事スペースをつくった。

強いて落ち度を出すならモニターは27インチでなく24インチにすべきだった。デカすぎて半分くらいしか使いきれていない。 24インチを2枚にすべきだった。

あとプラモデルを置くスペース分、横の長さを確保すべきだったかも知れない。

モニターの前にガンプラを置いている(まだ未完成)

2. クリエイティブなことをする

これは間違いなく庭だろう。現在進行形だが、掘り起こしから始まり、芝生を植えた。GWに花壇をつくり、小道をつくり、レイズドベッドの畑もつくった。

まだまだやりたいことはあるので、しばらくはこの趣味は続きそうだ。来年は畑で作物を育て、樹木を植え、全体的な庭のバランスを調整したい。

今時点の庭はこんな。雨だけど。

おまけでプラモデルをつくったり、一時的なブームで絵を描いたりもしてた。

実にクリエイティブな1年だった。

3. 天才だって思える瞬間を体感する

これは未達成だった。仕事でもプライベートでもこの体感はなかったかなぁ…。仕事でまぁよくできたなってものは作れたが、天才って思えるほどではやはりなかった。あの感覚には程遠い。来年も続けて探していきたい。

4. 仕事で自信を持つ

これは達成はしなかった。途中で正直、路頭に迷うことになり、どうにか体勢を整えようとするが、挫折。わがままを通して立ち位置を変えることにした。仕事のスタイルは後半できてきて、プログラムを組んでフロー構築をするスタイルに。

ただ、別にこれは今までの会社でも長年そうだったので、得意なスタイルに戻れただけで、特段自信が増したとかでは残念ながらない。

結果として、取り組んだことがどれも見える形となっていないので、自信となる種が撒かれていないというのもあるとは思う。来年に向けてその種をしっかりと撒こうと思い、今動いている。

5. 娘を支える

毎週塾のアッシーくんに努めた。一緒に志望校にも行った。泣いている時には励まし。浮かれている時は杭を打ち、結果を出した時は褒めた。いよいよ年が明ければ高校入試だが、現時点では内申点がかなりあがったので、あとは本番のみ。

親として支えるとしたが、芯として変わらず、娘には「行きたいと思える高校があるなら(できる範囲で…だが)親としてできることはする。」と一貫して伝えている。

逆に本人が行きたい高校や、なりたい職業が現時点でないなら、勉強は強要はしない。勉強は本人のやる気だ。そして、勉強はゴールではなく、やりたいことをやるためのハードルでしかない。

何をやりたいか、どうなりたいか。それを叶えるには、勉強することが必要。逆に、そうなりたくないからと勉強が必要…という逆な結論でもいい。自分の中で勉強をする理由が腹落ちしないと受け身の学びとなってしまう。

娘は、塾に行ってから自主的に勉強をするようになった。自分が行きたいという高校を目指し、そこに行くために自習室に通うようになった。よくがんばっていると思う。

ヨメとしては、高額な費用を出して塾にいくことに否定的な部分もあり、たまに衝突するが、子どもはヨメのように勉強法を自分で考え、自己分析をしながら得意と苦手を自分の勉強法で整えていくことができていなかった。残念ながら子どもにはオレのDNAが半分入ってしまっているのでね…。(単純な偏差値でもオレとヨメでは10ぐらい違ってたし…苦笑)

勉強法は、塾の先生という専門職の方にお金で解決しないとカバーできない…のもあるとは思っており、塾という環境は提供するので、「使い倒せ」と伝えている。娘は、自分の子どもとは思えないほど、素晴らしい行動力と持続力を発揮し、自習して質問してというのを繰り返し実施し、塾の先生からはロールモデルとして扱われるほどだ。

逆に言えば、子どもが望みしてあげれることは、環境を用意してあげることぐらいしかできない。受験は代わってあげれないからね。


そんな2021年だった。ちなみに、今年この時点まででnoteは51記事を投稿した。他にもいろいろあったが、振り返ると悪くない1年だったと思う。個人的には、家族に対して貢献できた1年だったのは良かったと思います。

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