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カスタマーファーストには、個人という根っこが大切という自論

たまには庭の開墾以外のことでも綴ってみよう。子どもがおやつに食べ残したドンタコスを深夜に食べながら(ダメダヨネ)。深夜に唐突に書き始めたので支離滅裂だったりしたらごめんなさい。ドンタコスの所為です。

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あと1ヶ月で転職して1年経とうとしている。恐ろしい。早かったような。遅かったような…。濃厚だったのは認めます。はい。

で、今日はそんな話を書こうと思ってバッテリー14%しか残っていないMacBook Airを数ヶ月ぶりに開いたわけではない。

note社に転職をしたnoteでも触れたが、働く会社を選ぶ上でいくつか欠かせないポイントがあると書いた。

その中で "お客様を大切にする" 会社で働きたいと書いている。小難しく上記のnoteでは書いているが、もうひとつ思っていることがあるのでかんたんに書いてみる。

”お客様を大切にする” 会社で働くことを譲れないポイントとしては、自論を成立させるためでもある。その自論はこうだ。

サービスを提供する者が満足しなければ、そのサービスを利用するお客様を満足させることはできない。

満足は、別に「楽しむ」や「やりがい」などという単語に置き換えてもいい。要はサービスを作っている側が楽しんだり、満足したりしていないと、それはサービスという成果物を通して顧客に伝わるという自論。

楽しかったり、満足したり、誇りに思ったり。そういうポジティブな想いを持ってサービスを作ったり、運営したりすると、作る者の手を通して成果物に表れると信じている。

些細なことだと思うが、取引先へのメール1通にしても、その感情はのると思っている。嬉しい、楽しいことがあったら文章もちょっと変わるでしょ。人間だもの。

そう、メール1通もサービスを作る成果物。それが積み重なってひとつの大きなサービスと形作る。まぁ、メールを大量送信してもサービスはできないけど…ね(苦笑)

逆に、不満に感じていたり、つまんないなどネガティブな想いを持ってサービスを作ったり、運営したりすると、それも成果物を通して顧客に伝わってしまうと思っている。

すべての根っことなるのがサービス提供者側の個人となる。顧客に満足をしていただくには、まず提供者側の個人単位での満足度が高くないと長期では成り立たない。そう思っている。

加えて、”お客様を大切にする会社” = ”従業員の満足度に意識を持っている会社” ともなるのだろうと考える。満足度とは福利厚生とかもあるが、大きくはやりがいとか誇りが持てるとかそういうもの。

なので、サービスを提供する側の最小単位となる個人のやる気とかやりがいとかの意識やモチベーションとかはすごく大切。

自身が自信や誇りを持って仕事をするというのは、とても大切なことで、それが最終的にサービスや会社を通してお客様に伝わる。

そんな話を最近する機会があったので、noteに残しておきます。さて、ドンタコスも食べたし、Mac Book Airの充電も65%になったのでこのへんにて。