年越しDIYで棚柱を取り付ける
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年越しDIYで棚柱を取り付ける

山田 岳人(やまだ たけと)

あけましておめでとうございます。皆さん、年末年始はどうお過ごしですか?私は年越しは棚を取り付けてました。…いや、ちゃんと大掃除もしましたよ!

さて、引っ越して1年が経ちましたが、引っ越し当初に玄関にある戸棚の上がデッドスペースなのでどうにかしたいとヨメからリクエストを受けていました。

…大事なことなので、もう一度言いますね。引っ越しから1年が経ちました。

最初は業者に頼もうと引っ越しの時に見積もりをしたんですよ。リフォーム会社のお姉さんは言いました「5~10万くらいですかねー。」…高ぇ!!!

丁重にお断りをして、自分で付けるよ!と豪語してはや1年。365日の間に2回ぐらいヨメリマインダーをいただき、年末に取り付けようと思ったわけです。

この玄関戸棚です。無駄に背丈があります。

中はどうなっているのかというと…。Open the door!

全く仕切りがありません。床面積=物が置ける体積です。積み上げるには物の上に物をテトリスのように積み上げるしかありません。そりゃヨメもリマインダーだすわな。

さて、どうするかな。横幅78cm、奥行83cmあります。いろいろYouTubeとかで調べました。ふむふむ。

そんな時、年末にCEOとの1on1(オープンドア)の時間があったので、相談をしました。

ひらたく言えば会社の社長と相談などができる時間。この記事のあつこさんは温度と湿度の話を真面目にしてますね。オレは前半で真面目な仕事の質問をして、時間が余ったので「加藤さんDIYしますよね!棚をつくりたいんす!」って相談しました。

加藤さんは「1番楽でローコストなのは戸棚の中に棚を買って置いちゃうのがいい」とのことだったが、上のデッドスペースをなんとかしたいのでそれは華麗にスルーした。

すると「それなら山田さん。レールを取り付けて可動棚を取り付けるのが一般的だよ」と。ヤバい。DIY YouTuberと同じ答えが返ってきたぜ。

そこで戸棚の壁が石膏ボードだという悩みをぶつけてみる。そう、大抵の木造建築の壁は木の柱に石膏ボードを打ち付けて壁を作っている。この石膏ボードはもろくてそのままビス(ネジ)を打ち付けて棚を取り付けると、荷物の重さでボードごとビスもろとも剥がれ落ちてしまうのだ。

…自らDIYをして家を壊したらシャレにならん。

ググって検索した限り、回避方法は大きく2つ。1つは、石膏ボードを打ち付けている柱を探してそこにビスを打ち付ける。もう1つは石膏ボード用のアンカーを打ち付ける方法。ボード用アンカーだと抜け落ちにくくなる。

このどちらの方法にするか悩んでいた。アンカーを打ち込む方法は正直楽だが、その耐荷重がいまいち信用できなかった。YouTubeで耐荷重実験をしている動画もあったが確証が得られなかった。

さて、我が社のCEOはどう答えるのか!CEOは一切「アンカー」という単語は発しなかった。

「山田さん、壁紙の下に隠れた柱を探すのはこれだよ。これをぶっ刺すんだよ。」と、この商品をZoom越しに道具箱っぽいものから取り出してみせてきたのだ。

そう!それ!やっぱり!ちなみに柱のことを「下地」という。これを探すための道具で壁にぶっ刺すと針が出てくるようになっているんだけど、下地があるとそこで針が止まる。下地がないと針は石膏ボードをぶち抜くので針は最後まで刺さるというもの。

ちなみに、CEOにこの商品を勧められる前にオレはこっちの電動下地センサーを買っていた。

こっちの電動のはセンサーで下地を探すんだけど、使ってみた感想は甘い!あまーい!(by スピードワゴン)大まかにしか分かりませんでした。「ここになんか…柱がある…かも」ぐらいな感じです。

CEOおすすめの下地探しをポチった。というか、Zoom越しに工具がパッと出てくる社長ってどういうこと?と思いつつも悩みは解消。そう、IT業界では仮説検証が大事だ。まさに仮設検証が成り立った時間だった。ありがとうございます。

というわけで下地探しで壁を刺しまくります。下地がある箇所にマスキングテープで印を付けていきます。ここでこのアイテムを買った絶大的な効果が!

この下地探しにはマグネットが付いているのです。柱は釘とかの金属で固定をすることもあり、それをマグネットで探せるという。買う時は「要らんだろ」って思ってたんだけど、マグネットがビタっとくっつくではないか…。

あぶねー。当然だけど釘の上にビスを打ち込むことはできません。これがなかったら危なく金属VS金属のバトルロイヤルをするところだったぜ。

大体の柱の場所は分かったので、棚を付けるためのレールを6本ホームセンターで買ってくる。耐荷重60kgなので問題ないだろう。

レールのビス穴の位置とレールを取り付ける位置をえんぴつで印を付けていく。まっすぐ垂直に取り付けるためにいろいろな方向から寸法を測りまくった。

ビスも買ってきたのでインパクトドライバーで下穴を開けて、レールを固定するビスを打ち込んでいく。

意気揚々と真ん中のレールを付けて奥と手前のレール取り付けに取り掛かろうとしたところで問題が!…壁の端過ぎてインパクトドライバーが入らん!

このままではビスを斜めに打ち込んでしまう。かといって位置をズラすと下地から外れてしまう…。

仕方ないので人力でがんばる。人間がやること全てが機械では行えないものだ。すべてがAI化ができないようにまだ人類に残される仕事はあるのだ(違)

キリで下穴を空けます。キリキリッキリー♪…そもそもキリって押し込む力と摩擦力で穴を空ける道具なので、横だとめっちゃ大変。

ドライバーでビスを留めます。…留めにくい。いくつか力でなんとかするしかなく、ビス穴がバカになっちゃいましたが、無事6本レールが取り付けられました。

うむ。良い感じに棚柱のレールは取り付けられました。

手前のレールもギリギリのところにきちんと取り付けられました。

…レールが付いているんだけど、白いからわからないな(苦笑)ここで2021年が暮れる。大晦日1日で終わると思ったが終わらなかった。

年を越して1月2日。ホームセンターに棚板を買いに行く。ホームセンターでカットもしてもらった。ダボ(白いでっぱり)を打ち付けて棚板がズレないようにする。

完成。ちなみに、奥行きは83cmだったが、ホームセンターでそんな長さの板が売ってなかったので、手前と奥で2つに分けて棚板を設置することにした。手前の棚板より少しだけ上に奥の棚板を置くことで、手前に物を置いても落ちないようにしている。

物を置いてみるとこんな感じ。程よく使うものを奥の2段目に置き、使わないものは一番上の段に置く。消耗品は手前の段に置くようにした。

かなり収納スペースが増えたぞ。足りなければ、さらに棚板を買えば増やせるし。うむ。満足行く棚ができたかなー。

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山田 岳人(やまだ たけと)
特に山登りはしないです。